中野区の治安を徹底分析!事件が多い地域・起きやすい事件の種類は?

中野区のゆるキャラ

中野区の治安について解説します。中野区をさらに2つの地域にわけて、実際におきている事件の件数、凶悪事件や軽犯罪どんな事件が多いのか、身近で年に何件おきているのか、統計情報にもとづいて治安の良し悪しを解説します。

新宿区のとなりにあって、通勤・通学に便利な中野区。都心に通う一人暮らしの人が多く住んでいるイメージの強い地域です。家賃相場的にも東京23区のなかでは高く無いので住みたいと考えている人も多いと思いますが、治安についてはどのようなイメージを持っているでしょうか。

マンションくらし研究所では、中野区の地域や犯罪の種類を細かく分析し、どのような犯罪がどのくらいの数おきているのかを紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

中野区は2地域に分けられる

東京23区-警察管轄による地域分け
引用元:警視庁

中野区は、警察署の管轄地域をもとにすると2つの地域に分類することができます。それぞれの人口・面積は↓のようになっています。

エリア人口面積
野方168,437人9.16km2
中野148,438人6.41km2

引用元:警視庁 犯罪発生状況

それぞれの地域にある駅や名所は↓です。

中野

  • JR中央線 - 中野駅、東中野駅
  • JR総武線 - 中野駅、東中野駅
  • 東京メトロ丸ノ内線 - 新中野駅、中野坂上駅、中野新橋駅、中野富士見町駅
  • 東京メトロ東西線 - 中野駅
  • 都営大江戸線 - 中野坂上駅、東中野駅

野方

  • 都営大江戸線 - 新江古田駅
  • 西武新宿線 - 鷺ノ宮駅、沼袋駅、新井薬師前駅、都立家政駅、野方駅

中野区で事件が多い地域

2地域の1年間の犯罪発生は↓のようになっています。地域ごとに面積がことなるので、平等に比較するために徒歩20分圏内で1年間に何件の事件がおきるかで治安の良さをランキングします。

エリア事件
発生件数
徒歩
20分圏内
23区
77地域中
野方1,697件1,035件34位
中野1,719件1,498件54位

引用元:警視庁 犯罪発生状況

2つに分けたエリアのうち、野方の事件数は東京23区77地域のなかで平均的です。いっぽう中野は平均よりは多いです。

この違いの要因としてターミナル駅の存在が考えられます。中野には比較的大きなターミナル駅である中野駅があります。JRやメトロが通っていて便利な駅です。仕事場として通っている人や、乗り換えで使っている人がたくさんいます。

人が多く集まり地域では事件がおきやすい傾向があります。そのため中野区のなかで比べると野方よりも中野のほうが事件が発生しやすい環境なのだと考えられます。

地域別 起きやすい事件の種類

治安の良し悪しを判断するためには、どんな事件が多いのかを知っておく必要があります。自転車盗難も、殺人も、1件の事件は1件とカウントされます。しかし治安の良さを判断するときに自転車盗難と殺人を同じと考える人はいないと思います。

地域ごとに、どんな犯罪が、徒歩20分圏内1年間に何件おきるのかを調査しました。

野方

事件種別事件
発生件数
徒歩
20分圏内
23区
77地域中
殺人1件0.6件45位
強姦・わいせつ16件10件46位
傷害41件25件44位
暴行46件28件32位
脅迫・恐喝14件9件49位
強盗3件1.8件33位
空き巣95件58件43位
ひったくり・スリ360件219件18位
自転車盗難791件482件46位

事件の総数でいうと34位と平均的でしたが、事件の種類別にみると東京23区77地域の平均より多いものがあります。とくに強姦・わいせつ、傷害など、凶悪事件が比較的多い傾向にあることがわかります。事件の数でみると東京23区のなかで平均的な地域ですが、詳しく見てみると少し印象が変わるかもしれません。

事件の総数が多い少ないだけはなく、どんな種類の事件が多いのかを知ることで、より正確な事実を知ることができます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

中野

事件種別事件
発生件数
徒歩
20分圏内
23区
77地域中
殺人1件0.9件50位
強姦・わいせつ16件14件61位
傷害40件35件51位
暴行60件52件55位
脅迫・恐喝8件7件42位
強盗3件2.6件51位
空き巣82件71件56位
ひったくり・スリ507件442件54位
自転車盗難655件571件60位

東京23区77地域で比べると、事件の数が多めな地域です。そのなかでも気をつけたいのが強姦・わいせつです。77地域のなかで61位です。中野は一人暮らしに人気というイメージがありますが、女性の一人暮らしではしっかりと防犯対策をすることが重要になりそうです。

まとめ

中野区は地域によって起きやすい事件があることがわかりました。一人暮らしの人に人気というイメージが強いですが、起きやすい事件の種類に合った防犯対策をすることが大切です。

自分の身を守るのは自分です。なんとなくのイメージだけで住むところを決めるのではなく、どんな事件が多くおきているのか事実をきちんと知ったうえで住む場所を決めましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク