東京のタワーマンション賃貸物件の探し方・家賃の違いなど役立つ事まとめ


リバーサイドのタワーマンション

いつかは住みたいと憧れる人もいるタワーマンション。賃貸で住もうと考えている人もいると思います。どのように探せば良い物件に巡り合えるか知りたいのではないでしょうか?おすすめ大手サイトと特化型サイトを紹介します。

タワーマンションは家賃が高そうだと心配している人も多いと思います。実際の物件情報を調査して、普通のマンションよりどれくらい高いのか、階数が上になるとどれくらい高くなるのかを紹介します。

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タワーマンション賃貸物件とは?

タワーマンションとは、その名の通りタワー(塔)のように高い、高層マンションのことです。

一般的には高さが60m(20階)を超えるマンションがタワーマンションと呼ばれています。建築基準法 第二十条では、60mを基準にして建物の構造耐力の法律が変わっています。この基準にそって、60m以上のマンションをタワーマンションと呼ぶことが一般化しています。

高層階に住めば、窓から眺めのいい景色が見えるのが魅力です。キレイな夜景が毎日見れる、都心を見下ろせる、そんな満足感を得られるのがメリットです。

マンション内の共用施設が充実しているケースが多いのも魅力です。戸数がたくさんあるので、一戸あたりの施設費用負担が安いのです。
ゲストルーム、ラウンジ、スポーツジムなどがあるタワーマンションもあります。住民専用の施設を使えるのがメリットです。

いっぽうエレベーターが必須になる点に注意が必要です。朝の通勤などたくさんの人が使う時間帯は、長時間のエレベーター待ちが必要な場合があります。もし地震で止まってしまったら、階段で何階も上らなくてはなりません。そのようなリスクがあるのがデメリットです。

大手賃貸物件サイトで探す

タワーマンション賃貸物件を効率よく探す方法を紹介します。まずは大手賃貸物件サイトで探す方法です。たくさんの物件があるので選択肢が多いというメリットがあります。いっぽうで多すぎて選びづらいというデメリットもあります。

SUUMO

情報量とコンテンツが多いと評判なのがSUUMOです。「タワーマンション選び方のコツ3点」などタワーマンション賃貸物件に関する記事もあるので参考になります。

SUUMOで探す

タワーマンション賃貸物件_suumo

HOME’S

サイトが使いやすいと評判なのがHOME’Sです。物件一覧の画面に情報がコンパクトにまとまっているので、少しスクロールするだけでたくさんの物件を見比べることができます。

HOME’Sで探す

タワーマンション賃貸物件_homes

スマイティ

情報量とコンテンツの多さ・サイトの使いやすさのバランスが良いのがスマイティです。物件一覧画面でマウスをのせるだけで、画面を切り替えることなく手早く間取りが確認できます。

スマイティで探す

タワーマンション賃貸物件_スマイティ

こだわり賃貸物件サイトで探す

続いてこだわり物件に特化した賃貸物件サイトです。物件の数はあまり多くないかもしれませんが、そのぶん探しやすくて自分の好みの物件に巡り合いやすいとも言えます。

Modern Standard

高級賃貸マンションを中心に扱っているサイトです。首都圏・都心部のタワーマンション賃貸物件を探すことができます。パーティールーム、フロントサービス、スポーツジムなど、タワーマンションならではのこだわり条件で絞り込んで探すことができます。

Modern Standardで探す

タワーマンション賃貸物件_Modern-Standard

TOWER’s RENT

東京都内の超高層タワーマンション賃貸物件に特化した専門サイトです。専門サイトならではの探しやすいつくりになっています。エリアを選ぶ・共用施設を選ぶなど、シンプルで分かりやすく探し始めることができます。

TOWER’s RENTで探す

タワーマンション賃貸物件_TOWERs-RENT

タワーマンション物件は家賃が高い?

タワーマンション物件に住んでセレブ気分を味わいたい!と思ってもその前に気になることがあると思います。家賃が高いんじゃないか?という事です。階数によって家賃がどれくらい違うのかも気になります。

高級賃貸物件として扱われているタワーマンション物件は、相場と比べて家賃がどれくらい高いのか、階数によって家賃はどれくらい違うのか、実際の物件情報を確かめてみました。

普通の物件とタワーマンションの比較

SUUMOに掲載されている物件情報を、街ごとに集計すると↓のようになります。(確認日:2017年5月8日、専有面積・階数以外の条件:徒歩5~20分、築5~20年)


恵比寿

専有面積物件全体タワーマンション全体比
物件数家賃平均物件数家賃平均物件数家賃平均
30~40m2152件16.1万円3件18.4万円2%114%
40~50m291件20.1万円4件24.0万円4%120%
50~60m264件26.2万円3件24.9万円5%95%
60~70m250件28.5万円5件33.7万円10%118%
70~80m226件34.0万円1件42.0万円4%124%


池袋

専有面積物件全体タワーマンション全体比
物件数家賃平均物件数家賃平均物件数家賃平均
30~40m2180件12.2万円8件15.2万円4%125%
40~50m257件14.7万円10件18.5万円18%126%
50~60m246件18.9万円24件21.2万円52%112%
60~70m218件22.6万円11件23.9万円61%106%
70~80m214件27.9万円13件32.3万円93%116%


吉祥寺

専有面積物件全体タワーマンション全体比
物件数家賃平均物件数家賃平均物件数家賃平均
30~40m259件11.0万円1件13.0万円2%118%
40~50m242件14.6万円1件14.0万円2%96%
50~60m217件16.2万円1件16.8万円6%104%
60~70m214件19.9万円1件17.7万円7%89%
70~80m210件21.5万円0件0%


街によって物件数に大きな違いがあることが分かります。3つの街を比べると、タワーマンション賃貸物件一番多いのは池袋です。広い物件ほどタワーマンションの割合が多くなっていて、70~80m2だとほとんどがタワーマンションです。

いっぽう吉祥寺にはタワーマンションはほとんどありません。吉祥寺でタワーマンションに住みたいという願望をかなえるのはハードルが高そうです。タワーマンションに住むことにこだわるのであれば、住むエリアの選択肢は狭くなることが分かります。


家賃を比較すると、ほとんどの場合タワーマンションが高くなっています。サンプル数が少ないので傾向にばらつきはありますが、普通の物件と比べてタワーマンションは最大約25%高くなるということが分かりました。

低層階と高層階の比較

同じマンションであっても階数によって家賃は変わってきます。超高層のタワーマンションだと低層階と高層階で家賃が大きく違うと予想されますが、具体的にはいくら違うのでしょうか?

さきほどと同様にSUUMOに掲載されている物件情報を集計すると↓のようになります。タワーマンションの物件数が多かった池袋について集計しています。(確認日:2017年5月8日、専有面積・階数以外の条件:徒歩5~20分、築5~20年)


池袋

専有面積20階未満20階以上比較
物件数家賃平均物件数家賃平均家賃平均
30~40m28件15.2万円0件
40~50m29件17.9万円1件23.2万円129%
50~60m219件20.7万円5件23.0万円111%
60~70m210件23.3万円1件29.9万円129%
70~80m26件30.3万円7件34.0万円112%


こちらもサンプル数がかなり少ないのではっきりした分析結果を出すのは難しいですが、20階以上の物件は20階未満の物件より10~30%高くなることが分かります。タワーマンションと呼ばれる基準である20階を境界線にすると、その上と下で数十%家賃が変わってくるのです。

せっかくタワーマンションに住むのなら高層階に住みたいと誰もが考えると思います。しかし家賃の差は決して小さくはないと言えます。その差にみあったメリットを感じることができるのか、自分の価値観に問いかけてみるのもよいでしょう。

まとめ

高級でセレブな物件であるタワーマンション物件。その探し方と家賃相場を紹介しました。ぜひ参考にしてあなたにぴったりの物件に巡り合ってください。

大手の賃貸物件サイトの違いや特徴、どこがおすすめか気になる人はこちらも参考にしてください。

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