読書が定額で出来る!読書スタイル別 本の読み放題サービス5選

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本をたくさん読みたい、しかも手軽に。読み放題サービスがあったらいいのになぁ・・読書を生活の一部にしようとするとそんなことが頭に浮かびますよね。

本が定額で読み放題になる、いわゆるサブスクリプションサービスを紹介します。

時代の進化によっていろいろな読書スタイルが産まれています。紙で読む。スマホで読む。要約をサクッと読む。音声でながら読みする。あなた合った読み放題サービスが見つかります。

読書スタイルの多様化

時代の進化によって読書のスタイルは多様化しています。紙の本を読む以外にも方法があることはご存知ですよね。まず改めて整理してみます。

紙 or デジタル

昔ながらのスタンダードな方法は紙で読むことです。紙の本で読んだほうが記憶に残るという話を聞いたことがある人もいるでしょう。

いっぽうデジタルで読む派の人もいます。いつでもどこでもスグ本が手に入る、手軽に持ち運ぶことができるなどのメリットがあります。主な選択肢はスマホ、タブレット、kindleなどの電子書籍端末があります。

目 or 耳

読書。その名のとおり読むのだから、目を使うのがあたりまえですよね。

いっぽう耳で聴く読書、オーディオブックという選択肢もあります。手足を動かしていても、ながら読書ができるのがメリットです。人間が読み上げているものもあれば、AIによる自動読み上げのものもあります。

原文 or 要約

本は紙にすると何百ページにもおよぶボリュームになります。

いっぽう本の要約を読むという選択肢もあります。本の概要やポイントを短時間で理解できるのがメリットです。時には精読より多読が有効という考え方もあるように、必ずしも全ての本をじっくり読むことが有効な時間の使い方とは限りません。

本の読み放題(定額・サブスク)サービス

それぞれの読書スタイルに合った読み放題サービスを紹介します。

まずは紙の本の読み放題サービスです。

図書館shelff
媒体
月額費用02500
目で読む
耳で聴く××
要約××
本の数
特徴リクエストできる
予約できる
家に届けてもらえる
引き取ってもらえる
月3冊まで

図書館

定額サービス・サブスクリプションではありませんが、読み放題の手段としてまず挙げられるのは図書館です。お住いの地域だけでなく、通学・通勤している地域の図書館を使える場合もあります。

特徴は、読みたい本が所蔵していない場合でもリクエストできるという事です。必ずしも応えてもらえるわけではない、手に入るまで時間がかかるなど注意点はありますが、読みたい本を読める確率が高くなります。

ネットで検索・予約できる図書館も増えています。気になる本をamazonで探す感覚で検索→予約できます。人気の本の場合はあなたの順番が来るまで待つ必要がありますが、何冊も予約できます。予約棚に取りに行くだけでいいので探す手間を効率化できます。

図書館の蔵書を検索する

shelff

shelff

紙の本の定額サービス、shelffです。中古本ですが毎月定額で読書ができます。

特徴は、自宅まで本を届けてもらえる事です。読みたい本をあらかじめ登録しておけば、どこかに足を運ぶことなく紙の本が手に入ります。

不要になった本はshelffで手に入れた本以外もふくめ引き取ってもらえます。本が増えると要らない本の処分がわずらわしくなります。そんな手間を効率化して読書に集中できます。

注意点は、1ヶ月に読めるのは3冊までという事です。ラインナップとしてはたくさん本がありますが、毎月読めるのは3冊です。あなたの読書ペースをふまえて利用検討しましょう。

shelff公式サイト

デジタル

続いてデジタルの読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedflieraudiobook
媒体デジタルデジタルデジタル
月額費用9802000750
目で読む×
耳で聴く×
要約××
本の数12万冊以上2000冊以上1万冊以上
特徴電子書籍端末で読める1冊10分で読める人の朗読で聴ける

Kindle Unlimited

Kindle Unlimited

amazonがやっている本の読み放題サービス、Kindle Unlimitedです。

特徴は本の多さです。12万冊以上の本がオンラインですぐ手に入ります。読み放題サービスで重要なのは、あなたが読むべき本が読めるかということです。amazonはもともと本のオンライン販売から始まっていることもありってラインナップが豊富です。

電子書籍端末kindleで読めるのもメリットです。別途購入する必要がありますが、読書に最適化された端末なので快適な読書生活を送れます。スマホを見続けると疲れる主な原因はバックライト、蛍光灯を見続けると目が疲れるのと同じ原理です。そんなことが無いように最適化されています。

どんな本を読むか、大量のラインナップの中から自分で決めたい人におすすめです。

Kindle Unlimited公式サイト

flier

flier

本の内容をギュッと要約した文章(要約本)の読み放題サービス、flierです。

特徴は、1冊を10分で読める事です。イメージは長めのニュースをスマホで読む感覚です。通勤時間に、ちょっとしたスキマ時間に、日々の時間を効率的に使えます。ニュースサイトを日々見ている人は多いですよね? ハードルが低いので読書を習慣化しやすいです。

要約で本の知識をちゃんと吸収できるのでしょうか。要約しているのは経営コンサルタントや各分野の専門家です。その本の本質を捉えた要約になっていると期待できます。出版社や著者による確認も行っています。その本が伝えたいことは何か、芯をとらえた要約になっていると考えられます。

スマホアプリを使えば、文章の自動読み上げ機能も使えます。目で読む・耳で聴く、両方できるということです。電車の中では目で読んで、歩いている時は耳で聴く、そんな使い分けを1つのサービスで出来るのがメリットです。

毎日の限られた時間を合理的に使って本の知識を吸収したい人におすすめです。

flier公式サイト

本の要約サイトってどんなサービス?という人は 本の要約サイトflierの口コミ・要約の具体例 をご覧ください。

audiobook

audiobook

本を読み上げた音声の聴き放題サービス、audiobookです。

特徴は、目や手を使わず耳だけで聴ける事です。イメージはラジオを聴く感覚です。何か作業をしながら、ながら読書が出来ます。本の内容を全てきちんと読み上げるので長さは数時間から十数時間、本によってさまざまです。

ナレーターや声優など声のプロが朗読してくれます。人の温もりを感じるような声のほうが頭に入ってきやすいという人もいるでしょう。

手軽に、でもしっかり本の内容を知りたい人におすすめです。

audiobook公式サイト

まとめ

本が定額で読み放題になるサブスクリプションサービスを紹介しました。

読書は習慣にすることでこそ知識が積み重なっていきます。大切なのは続けることです。是非あなた合った読み放題サービスを選んでください。

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