500円玉貯金を成功させる方法・貯金箱の選び方・習慣化させるコツ


お手軽な貯金方法として昔なじみの500円玉貯金。チャレンジしてみた人も多いと思います。でも貯金の習慣って身につけるのが難しいですよね。

意気込んで始めてみたけれど数週間もしないうちにどんどんペースが落ちて、、いつのまにか貯金箱の存在すら忘れてしまう。。そんな失敗談をよく耳にします。

簡単なようで難しい500円玉貯金。どんな工夫をしたら続けられるのか、コツを紹介します。

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500円玉貯金を成功させるコツ

500円玉貯金を続けることができて目標金額を達成できる。そのためのコツは大きく分けて2つあります。1つ目は貯金箱選び、貯金を続けやすくする仕組み作りです。2つ目は日々の習慣、貯金を日々の実行していくための習慣化です。

それぞれについて解説していきます。

貯金箱選び

手で開けられない

貯金がウマくいかない人の特徴に「貯める」と「使う」の境界線がハッキリしていない点があります。貯金箱選びではその境界線が強固なものを選ぶと良いでしょう。手で開けられない、金づちや缶切りでないと開けられない、そう簡単には境界線を突破できないものです。

貯金をする方法として昔から言われているのが、貯金専用の口座を作って、給料のうち一定金額を自動的に振り込むようにする方法です。これも貯めるお金に手を付けないように強制的に境界線を引くという考え方ですね。

急なお誘いでお金が必要だから・・給料前で手持ちが不安だから・・貯金をジャマする誘惑と言い訳はたくさんあります。500円玉はほんの数枚でも数千円にもなります。金欠のときはつい手を伸ばしたくなってしまうでしょう。でもその「つい」の積み重ねが失敗要因です。

「貯める」だけに集中できるように、簡単には開けられない貯金箱を選びましょう。

中が見える

目標に向けて貯金をするうえで難しいのが「習慣化」です。貯金しよう!と意気込んだものの数週間しかもたない人もたくさんいます。習慣をあなたの生活に根付かせるためには、貯金するごとにモチベーションが上がる貯金箱を選ぶことが大切です。

お金を入れるとオモシロイ仕掛けが動くような貯金箱があります。貯金するごとに楽しい気分を味わえます。ですがこのような貯金箱より、たとえ無骨でも中身が見えることを優先するのをおすすめします。

もし10万円を貯めようとしたら500円玉が200枚必要です。2日に1回 貯金箱に入れていったとしても400日、1年以上かかります。貯金はそれだけ長期間にわたって習慣的に行動する必要があるのです。そのオモシロイ仕掛け、1年後のあなたも飽きずに楽しんでいますか?

「貯金したい」という目標に対して直接モチベーションになるのはオモシロイ仕掛けではなく「着実に貯まってきた」という実感や満足感でしょう。コツコツと貯まっていく様子が目に見えて満足感にひたれる。そんな体験を重ねられるよう、中が見える貯金箱を選びましょう。

財布の隣に置く

意外と重要なのが貯金箱を置く場所です。貯金しなきゃ!と思い出して、財布から500円玉を取り出して、貯金箱に入れる。この何度も繰り返していく作業の手間に影響があるからです。

貯金箱を置くべきなのはいつも財布をしまう場所の横です。帰宅して財布をしまうときに貯金箱が目に入るので、貯金しなきゃ!と自動的に思い出せます。しかも財布を手に持っているのですぐに500円玉を探すことができます。

コンビニで募金箱が置いてあるのはレジの横ですよね?財布を手に持っている瞬間に目に入るからこそ「ついでに募金しようかな」という気持ちが沸き起こるのです。もし募金箱が入り口においてあったら募金はぜんぜん集まらないでしょう。

帰宅して財布をしまう、そのついでにできる場所に貯金箱を置くことによって自動的に自然に貯金できるようになるのです。


以上の条件を満たしているのは↓のような貯金箱です。参考にしてみてください。

日々の習慣

財布の中身をチェック

まず身につけたい習慣は、帰宅して財布をしまうときに中身をチェックする習慣です。貯金箱がとなりにあれば貯金をすぐ連想できるので忘れにくいはずです。500円玉があったら貯金箱にいれましょう。

初めのうちは500円玉が無かったとしても小銭を入れてみると良いかもしれません。財布が軽くスリムになるので、財布の中身チェックに良いイメージを持つことができます。習慣が毎日の生活に根付きやすくなります。

幼い頃、親に言われないと歯磨きができず、なかなか習慣が身につかなかったですよね?でも歯を磨いてスッキリした経験を積み重ねるうち、歯磨きしないと気持ち悪いという感覚になっていったはずです。

良いイメージの体験を繰り返していくことで、それをしないと気持ち悪いと感じるようになる、これが習慣化です。

500円玉を作る

もう1つ身につけたいのが、日々の買い物の中で500円玉を作ろうと努力する習慣です。700円の買い物に対して1200円払う、小銭で支払えたとしても1000円札で払うなど、財布の中身を考えながら500円玉を作るのです。

買い物のたびに財布の中の金額を考えることによって、いま自分がいくら持っているのか感覚でわかるようになっていきます。いつの間にか財布の中が空っぽになっていた!そんなことが無くなっていきます。

それはつまりお金を管理する感覚が身についていくということです。お金の出入りを意識できるようになって無駄遣いに気付くことができるので、貯金力が上がっていきます。

500円玉がたくさん手に入るので貯金のペースも上がってグングン貯金できていくでしょう。

◯万円貯まる貯金箱ってホント?

貯金してみた結果

500円玉貯金で誰しもが気になっていることがあります。30万円貯まる貯金箱。いっぱいまで貯めるとホントに30万円になるんでしょうか?気になりますよね。

そこで30万円貯まる貯金箱にめいいっぱい500円玉を詰め込んでみました。

入りづらくなってきても貯金箱を上下左右にガシャガシャ振るとけっこう空間があきます。まだまだ入るといった感じです。

最後の最後は500円玉がまっすぐ入っていかず、斜めにしないと入っていきません。これでもかというくらいギチギチに詰め込んでみました。

限界まで500円玉を入れた貯金箱を開けると↓のようになっていました。

30万円貯まる貯金箱、そこに入った500円玉の枚数は605枚、金額にして302,500円という結果になりました。かなりギチギチに詰め込んだので30万円をけっこうオーバーしていると予想したのですが、意外とほぼピッタリでした。

結論としては、30万円貯まる貯金箱は、限界まで500円玉を入れると30万円貯まる、です。

どれくらい空間を使った?

限界までギチギチに500円玉を詰め込んだ貯金箱。参考までにどれくらいの空間を埋められたのか計算してみました。

貯金箱も500円玉も円柱とみなして体積を計算します。それぞれのサイズは↓です。

直径高さ
貯金箱110mm110mm
500円玉26.5mm1.8mm


それぞれの体積を計算すると↓のようになります。

貯金箱の体積
半径55mm × 半径55mm × 3.14 × 高さ110mm = 1,044,835mm2

500円玉の体積合計
半径13.25mm × 半径13.25mm × 3.14 × 高さ1.8mm × 605枚 = 600,329mm2


かなり限界まで500円玉を詰め込みましたが、実際に使った空間は貯金箱全体の約60%しかないという結果になりました。写真を見ると500円玉どうしが整列してまとまっているのが分かると思いますが、それでも空間の60%しか活用できていないという意外な結果となりました。

まとめ

500円玉貯金を成功させるコツを紹介しました。硬貨1枚の金額が大きいので、日々積み重ねていければ何十万円も貯めるのは夢ではありません。本記事を参考にして、継続しやすい習慣化させやすい仕組みを作ってみてください。

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