30歳の平均貯蓄はいくら?毎月の貯金額平均、これからかかるお金


仕事できる男

将来のことを気にし始める30歳。お金の心配をしはじめる人も多いです。周りのみんなはいくら貯金しているのか、将来何ににいくらかかるのか、いろいろ不安を感じ始める年齢です。

あなたは30歳になったときいくら貯蓄がありますか?それは多いのか少ないのか、将来への備えはどれくらい考えておいたほうがよいのか、平均データをもとに解説します。

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30歳のときの貯金額平均はいくら?

30歳は社会人として働いている人がほとんどです。働き始めて10年近くという人も多いのではないでしょうか。例えば4年制の大学を卒業して就職した人は23歳から働きはじめます。30歳というと社会人8年目くらいです。

ようやく社会人生活にも慣れてきたころでしょう。給与面でも入社当時と比べると増えています。厚生労働省の調査によると毎月の賃金(額面)は↓のように増えていきます。

20~24歳 20.5万円
25~29歳 24.3万円
30~34歳 28.3万円

生活面でも金銭面でも余裕が出てきて、結婚や子供など将来の事を考え始めるのが30歳というタイミングです。いくら貯金があれば将来的に安心なのか、周りのみんなはどれくらい貯金をしているのか気になり始める人が多いです。

一人暮らしで年収が平均的な人の貯金額をみると30歳時点の平均貯金額は約300万円です。これくらいの貯金があれば、多くの人と同じレベルだということができます。

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みんな毎月いくら貯金しているの?

貯金額と同じくらい気になるのが、みんな毎月いくら貯めているのかということです。平均的な金額を貯めるためにはどのくらいのペースで毎月貯金してけばいいのか気になります。

毎月の貯金額

家計の金融行動に関する世論調査によると、毎月の収入からの貯金額平均20歳代 18%30歳代 19%となっています。30歳の人は毎月4万円くらい貯金するのが平均といえます。

社会人になりたての頃は生活するので精一杯かもしれません。しかし20代後半から30代にかけて給料が上がってくれば貯金する余裕も出てきます。20代中ごろから貯金する習慣をつけて徐々に貯金額を増やし、毎月4万円くらいのペースにすることができれば、平均的な貯金額を目指せそうです。

ボーナスの貯金額

もうひとつ貯金を増やす大きなチャンスがボーナスです。毎月の生活費は毎月の収入以下におさえて、ボーナスをまるまる貯金するという人もいるのではないでしょうか。

ボーナスの貯金額平均20歳代 39%30歳代 43%となっています。半分以上貯金するという人は3割以上もいます。ボーナスがもらえる人はとても恵まれていますね。

30歳、これからお金がかかるもの

貯金額の平均や目安を紹介してきましたが、ひとつ気をつけなければいけないことがあります。それは「これくらい貯金があれば安心」という基準は無いということです。

人それぞれ価値観・ライフスタイルが違います。それによりかかる生活費も違います。貯金額の目安を知るのと同じくらい大事なのが、自分はどんなライフスタイルを目指すのかを考えることです。

ライフスタイルによって必要なお金は変わってきます。必要のないお金を貯める必要はありません。どんな生活をするといくら変わるのか、インパクトの大きな項目についてを紹介します。

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結婚式
ゼクシィによると結婚式費用の平均は約360万円、招待人数は約72人です。ご祝儀を一人3万円もらえるとすると、約150万円が必要になります。

共働き
結婚して夫婦共働きになると、世帯収入は2人分になります。収入を約2倍へと増やすことができます。

子供
1人あたりの教育費は約1,000万円です。中学を私立に通わせると+270万円、高校を私立に通わせると+180万円、大学を理系に通わせると+140万円、国立に通わせると-140万円、仕送りをすると+730万円変わってきます。

しかし扶養控除によって毎年税金が減額されるので、全額自己負担が必要なわけではありません。子育てに関しては国や自治体がいろいろサポートする制度があります。


車の維持費は毎年20万円かかります。それに加えて車の車両代、ガソリン代、高速代などがかかります。

旅行
行き先や日数によって大きく変わります。家族で海外旅行にいくと数十万円はかかるでしょう。そのぶん家族の楽しい思い出をたくさん作ることができます。

まとまった金額を見るとビックリしてしまうかもしれません。しかし心配しすぎることはありません。あなたの親や近所の人もみんな、やりくりして生きてきています。みんなできているのです。だから、あなたにもできます!

平均値の算出はおもにスルガ銀行のライフプランシュミレーションを参考にしています。どんなライフスタイルを送るといくらお金がかかるのか、ご自身でも詳しくシュミレーションができます。興味がある人は試してみてください。

お金について学ぶ

お金に関する正しい知識や情報を手に入れるのは意外と難しいです。学校では教えてくれず、きちんと学ぶチャンスが少ないからです。

会社によっては30歳になるとお金や将来設計の研修を受けさせてくれます。フィナンシャルプランナーなど専門知識をもった先生が教えてくれるのでとても勉強になります。しかしその時あなたが結婚や子供など人生が変化するタイミングでないなら実感がわかずあまり耳に入ってこないでしょう。

自分から行動を起こしたときほど得るものは大きいです。いま少しでも不安を感じているのであれば、それはしっかり知識を身につけるチャンスです。心のモヤモヤを解消したい気持ちが湧き出てきているので知識や情報を吸収しやすいタイミングです。

もしあなたの将来やお金の事に不安を感じているのなら、それらと真剣に向き合うために勉強を始めてみてはいかがでしょうか?行動をおこすことで未来は切り開かれてきます。
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まとめ

30歳はまだ将来のことがよく見えず、不安なことも多い時期です。しかし、将来どんなことにいくらお金がかかるのかイメージすることができれば不安を解消するための行動ができます。お金を貯めるモチベーションも上がります。

お金を使うということは便利・楽しいを手に入れるということです。大切なのは、無駄なことにお金を使わず、自分にとって大事なことにお金を使うことです。マンションくらし研究所では生活費の節約につながるヒントや、家賃がお得な物件を探すためのヒントも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

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