一人暮らしの生活費平均って何円?内訳・年代・収入による違い・節約方法

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一人暮らし、みんな毎月何にいくら使っているんだろう・・一人暮らしは自由気ままな反面、あなたが全て管理しなければいけません。何万円あればやっていけるのか気になりますよね。

一人暮らしの生活費平均はいくらか、性別・地域別・年収別に紹介します。あなたと同じような人は何にいくら使っているのか、目安と節約のヒントを知ることができます。

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一人暮らしの生活費 平均

総務省 統計局では家計調査を行っています。みんなが毎月何にいくら使っているのか詳しく調査したものです。このデータをもとに一人暮らしの生活費を解説します。

男女別

一人暮らしの生活費を男女別に表すと↓のようになります。

男性女性
食費4.7万円3.9万円
水道・光熱費0.7万円0.7万円
家具・家事用品0.4万円0.4万円
被服・履物0.6万円1.2万円
保健医療0.3万円0.6万円
交通・自動車2.1万円2.1万円
通信0.7万円0.7万円
教育0万円0万円
教養・娯楽1.9万円1.9万円
諸雑費2.9万円4.8万円
交際費1.0万円1.4万円
保険料0.6万円0.5万円
住居費
(賃貸の家賃)
3.7万円4.0万円
合計19.5万円22.2万円
出典:統計局 家計調査(2019年・全国・34歳以下・勤労者)
作成:マンションくらし研究所

一人暮らしの1ヶ月の生活費合計は、男性 約20万円、女性 約22万円です。男性は食費が高くなりがち、女性は被服・履物、諸雑費、交際費が高くなりがちということが分かります。女性の諸雑費でとくに高いのは理美容です。


最もお金がかかるのは食費と家賃です。両方あわせると生活費全体の35~40%にもなります。生活費をウマくやりくりするには食費と家賃が重要であると分かります。

家賃はどこに住むかで大きく変わります。特に東京は高くて全国平均の約2倍です。家賃相場マップ・安いエリア・一人暮らし人気 もあわせてご覧ください。東京でもお得に住める地域が見つかります。

東京に住むと生活費が何円になるかは 東京の一人暮らし生活費平均、全国との比較 をご覧ください。東京と全国平均では何がどれだけ違うのか費目ごとの差が分かります。


一人暮らしの女性が増えるなかで、将来のお金の心配をする女性も増えています。女性の生活費平均・男女の違いと内訳 もご覧ください。一般的な平均ではなく女性だけの平均を詳しく解説しているので、よりリアルに現実を知ることができます。

地域別

生活費は物価・地域によっても変わります。地域による生活費の違いを比べることで、物価の違いやライフスタイルによって生活費がどうかわるか知ることができます。

関東近畿全国
食費5.0万円4.5万円4.4万円
水道・光熱費1.0万円0.9万円1.0万円
家具・家事用品0.5万円0.4万円0.5万円
被服・履物0.8万円0.7万円0.7万円
保健医療0.7万円0.7万円0.7万円
交通・自動車2.1万円1.7万円2.0万円
通信0.7万円0.8万円0.8万円
教育0万円0万円0万円
教養・娯楽2.3万円1.9万円2.0万円
諸雑費4.8万円5.3万円4.8万円
交際費1.4万円1.7万円1.4万円
保険料1.0万円1.0万円1.1万円
住居費
(賃貸の家賃)
5.3万円3.6万円4.5万円
合計25.6万円23.0万円23.9万円
出典:統計局 家計調査(2019年・全年齢・勤労者)
作成:マンションくらし研究所

地域によって差が出やすいのも食費と家賃。さらに言うのであれば交通・自動車、教養・娯楽です。ライフスタイルや娯楽の多さの違いが生活費にも表れています。

ウマく生活費を抑えるためには、ついついお金を使ってしまいがちなモノが何か知っておくことが大切です。


地域によって差が出にくいのが水道・光熱費、生きていくうえで必要不可欠な生活インフラです。毎月固定的にかかる費用なので、節約のコツさえ身につければ生涯ずっと生活費を抑えられます。一人暮らしの光熱費平均・世帯人数による違い もご覧ください。一人暮らしだと割高になりがちなもの、節約のヒントを知ることができます。

年収別

生活費は毎月の収支でいうと支出です。収入の多さに影響されます。収入と生活費とを比べることでお金があるとき使ってしまいがちなものが何か分かります。一人暮らしの生活費を年収別に表すと↓のようになります。

200~
300万円
400~
500万円
600万円以上
食費3.9万円4.3万円6.5万円
水道・光熱費1.0万円1.0万円1.2万円
家具・家事用品0.4万円0.5万円0.6万円
被服・履物0.6万円0.7万円1.3万円
保健医療0.6万円0.6万円1.0万円
交通・自動車1.6万円2.3万円2.9万円
通信0.7万円0.7万円0.8万円
教育0万円0万円0万円
教養・娯楽1.5万円1.8万円3.4万円
諸雑費3.8万円4.7万円9.5万円
交際費1.0万円1.7万円2.3万円
保険料0.6万円0.9万円2.8万円
住居費
(賃貸の家賃)
3.8万円4.9万円5.9万円
合計19.5万円24.1万円38.1万円
出典:統計局 家計調査(2019年・全国・全年齢・勤労者)
作成:マンションくらし研究所

年収200~300万円の人の一人暮らし生活費は約20万円です。1年間にすると240万円、かなりギリギリの生活になってしまうことが分かります。

年収400~500万円だと生活費は約24万円、600万円以上だと約38万円です。収入が上がるにつれて生活の余裕も増えてきます。


最も差が大きいのは食費、中でも大きな要因となっているのは外食です。内訳を詳しくみると、年収600万円以上の人と200~300万円の人とでは1.8万円の差があります。調理食品についても3千円の差があります。食費をうまく抑えるコツは、節約の王道ともいえる自炊だということです。

一人暮らしの生活費 節約方法

10年前との比較で分かる節約のヒント

時代の流れによってライフスタイルは変わります。節約の助けになってくれる便利なサービスも登場しています。昔と今を比べることで節約のヒントを探してみます。

2019年と2009年の生活費を比べると↓のようになります。

2019年2009年
食費4.3万円3.9万円0.4万円
水道・光熱費0.7万円0.7万円
家具・家事用品0.4万円0.4万円
被服・履物0.9万円1.2万円0.3万円
保健医療0.5万円0.3万円0.2万円
交通・自動車2.1万円2.6万円0.5万円
通信0.7万円0.8万円0.1万円
教育0万円0万円
教養・娯楽1.9万円2.4万円0.5万円
諸雑費3.8万円3.4万円0.4万円
交際費1.2万円1.1万円0.1万円
保険料0.5万円0.5万円
住居費
(賃貸の家賃)
3.8万円3.5万円0.3万円
合計20.9万円20.7万円0.2万円
出典:統計局 家計調査(2019年・全国・34歳以下・勤労者)
作成:マンションくらし研究所

食費

10年前と比べて食費は高くなっています。コンビニ、冷凍食品、デリバリー、外食チェーン、、おいしい食事が楽に手に入る方法がどんどん充実しています。でも便利であるということは割高だということです。食費の高騰には注意が必要です。

節約方法は、節約への貢献度が高い食材で自炊すること、そんな食材は↓です。

食材
米・パン・麺類
カップ麺
魚介類
かまぼこ
肉類
鶏肉
ソーセージ
野菜・海藻
白菜
じゃがいも
しいたけ
果物
りんご

もっと詳しく知りたい人は 食費の平均額・節約レシピ をご覧ください。年齢・性別・年収ごとの目安や節約レシピを知ることができます。

被服・履物

10年前と比べて安くなっています。UNIQLO、GU、H&M、GAP、ZARAなどを代表とするファストファッションが生活に定着したのが背景にあると考えられます。

それなりの品質なのに安いのが大きな魅力です。シンプルなデザインなので組み合わせの自由がききやすい特徴もあります。ウマく活用すれば被服費が節約できるでしょう。

交通・自動車

10年前と比べて安くなっています。内訳として大きいのが自動車の維持費。ガソリン代・整備費・駐車場代・自動車保険料など、若者の車離れやシェアリングエコノミーの流行が背景にあると考えられます。

車は便利ですが、所有はせずにカーシェアを使うという合理的な選択肢もあります。たまにしか車を使わない人は節約のヒントとなるでしょう。

通信

金額はあまり変わっていませんが、節約の可能性があるのが通信費です。格安スマホという選択肢が産まれているからです。

毎月の出費が気になる人は 携帯料金・スマホ料金の月額平均、節約できる金額 をご覧ください。目安の金額や具体的な節約方法を知ることができます。


生活費の節約について詳しく知りたい人は 生活費の節約術まとめ をご覧ください。生活費の節約アイデアを費目ごとに具体的に知ることができます。


将来が不安だからちゃんとお金の勉強しておきたい、、でも何から手をつけるべきか分からない!という人にはマネーセミナーがおすすめです。無料マネーセミナーの選び方 もご覧ください。無料でもお金の勉強がしっかりできるマネーセミナーの選び方を知ることができます。

まとめ

一人暮らしの生活費平均は何円なのか詳しく紹介しました。一人暮らしでは生活の全てをあなたが管理する必要があります。将来にわたって安心して暮らせるか、目安として参考にしてください。

生活費とあわせて気になるのが貯金です。みんないくら貯金しているのか気になる人は 一人暮らしの貯金実態をご覧ください。年齢・年収別の貯蓄額、毎月の貯金額を詳しく解説しています。あなたの貯金は多いのか少ないのか目安を知ることができます。

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ライフステージによって生活費がどうかわるか知りたい人は 生活費平均・内訳、家族人数別 統計データ をご覧ください。あなたの人生に変化が起きたときお金事情がどう変わるか知ることができます。

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