家族暮らしの生活費平均って何円?内訳・家族人数による違い・節約方法

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うちの生活費って高いの? 生活費の目安は1ヶ月 何万円なのか気になりますよね。

生活費は世帯構成や家族の人数によって変わります。家族暮らしの生活費平均はいくらなのか、家族の人数ごと・費目ごとに詳しく紹介します。年収による生活費の違いも紹介します。

あなたと同じようなライフスタイルの人の生活費はいくらなのか目安を知ることができます。

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家族暮らしの生活費平均

家族暮らしと一言でいっても夫婦二人、夫婦+子供、世帯構成はさまざまです。本記事では家族暮らし=世帯人数が2人以上の勤労者世帯とします。勤労者世帯とは、世帯主が会社や官公庁などに雇用されている世帯です。社長・取締役など会社の役員である世帯は含みません。

※夫婦だけ2人世帯の生活費平均が知りたい人は 二人暮らしの生活費平均 をご覧ください。

世帯人数別 生活費平均

家族暮らしの生活費平均を、世帯の人数別に表すと↓のようになります。

世帯人数
人以上
食費6.47.38.39.09.3
光熱費1.82.12.32.52.7
家具・家事用品1.01.21.31.31.1
被服・履物1.11.31.51.51.3
保健医療1.21.21.21.21.2
交通・自動車3.73.94.63.64.1
通信1.51.71.81.82.0
教育0.21.83.43.62.6
教養・娯楽2.83.03.63.83.4
諸雑費2.22.52.62.62.2
交際費1.91.61.31.31.0
合計23.9万円27.6万円31.7万円32.3万円30.8万円
住居費
持ち家の場合
(ローン返済)
9.89.59.19.29.4
賃貸の場合
(家賃)
6.16.26.15.35.5
出典:統計局 家計調査(2019年・世帯主の年齢43~48歳)
作成:マンションくらし研究所

住居費は持ち家か賃貸かによって傾向が変わるのでそれぞれ平均をまとめています。家計調査の住宅ローン・家賃の額を、それを支払っている世帯割合で割り戻して算出しています。

持ち家の人は9~10万円/月、賃貸の人は5~6万円/月というのが日本全国の平均です。住居費は地域によって大きく変わります。都市圏では高くなる傾向があります。それもふまえて参考にしてください。


世帯人数による生活費の違いをグラフにすると↓のようになります。


生活費平均_家族暮らし_世帯人数別

食費は、住居費以外の生活費のなかで1番かかるものです。家族の人数が増えるごとに出費が増えるものでもあります。家族の健康・家事の手間・節約のバランスを考えて支出をコントロールする必要があります。

2番目に大きな出費となるのが交通・自動車です。お住いの地域によっては自動車は必須、1人1台という場合もあるでしょう。生活費のなかで大きな割合を占めるものだと正しく知ったうえで、どんな車を選ぶか適切な選択をしましょう。

年齢別 生活費平均

生活費は年齢によっても変わります。家族暮らしの生活費平均を、世帯主の年齢別に表すと↓のようになります。

20歳代以下30歳代40歳代50歳代60歳代70歳代以上
食費5.36.98.08.27.87.5
光熱費1.71.92.22.32.32.2
家具・家事用品0.91.11.21.31.31.2
被服・履物0.91.21.41.51.10.9
保健医療0.91.21.21.31.41.6
交通・自動車2.13.84.14.53.32.0
通信1.41.41.71.91.41.1
教育0.31.32.82.50.30.1
教養・娯楽1.93.03.63.32.92.3
諸雑費1.82.42.42.62.62.3
交際費1.01.21.31.92.62.7
合計18.1万円25.6万円29.8万円31.2万円27.1万円23.7万円
出典:統計局 家計調査(2019年・世帯主の年齢43~48歳)
作成:マンションくらし研究所


グラフにすると↓のようになります。


生活費平均_家族暮らし_世帯主の年齢別

家族暮らしで生活費が1番かかるのは世帯主が50歳代のときです。

第一子が産まれたときの平均年齢人口動態調査は男性33歳・女性31歳という統計がでています。世帯主が50歳代ということは第一子が20歳前後という場合が多いと推測できます。

大学に通うなど、子供がもう少しで社会に旅立っていく子育て終盤。そんな年代が1番生活費がかかることが分かります。

年収別 生活費平均

生活費、支出はとうぜん収入の多さによって変わります。年収が高い人はどんなことにお金をかけているのでしょうか? 年収による生活費の差を比べると↓のようになります。

全体平均年収1000~
1250万円
食費7.79.41.7
光熱費2.22.30.1
家具・家事用品1.21.50.3
被服・履物1.31.90.6
保健医療1.31.80.5
交通・自動車3.95.31.4
通信1.61.90.3
教育1.93.01.1
教養・娯楽3.24.91.7
諸雑費2.53.20.7
交際費1.72.50.8
合計28.5万円37.7万円9.2万円
出典:統計局 家計調査(2019年・世帯主の年齢43~48歳)
作成:マンションくらし研究所

年収によって支出額が大きく変わるのは食費、教養・娯楽です。お金をかけることで生活の満足度が上がりやすいものと言えるかもしれません。

逆に言うと、収入に見合った適切な金額におさえる必要があるということです。そもそも食費、教養・娯楽は出費として大きいものです。身の丈にあった生活をすることが大切です。


年収によらず支出額が変わらないのは光熱費、家具・家事用品、通信です。生活の基盤を支えるものとも言えます。毎日の習慣や利用するサービスによって出費が決まります。

習慣とはなんとなく毎日続けてしまうもの。気になる人は一度見直してみると良いでしょう。思わぬ節約が発見できるかもしれません。

家族暮らしで効果的な節約方法

家族暮らしで効果的な節約とは何なのでしょうか? まず考えるべきは金額の大きな費目の節約、王道といえる方法ですよね。出費が大きいものを中心に紹介していきます。

食費

出費が大きい代表的なものが食費です。家族暮らしの平均は月7.7万円、生活費の約1/4にもなります。食費の節約と一言でいってしまうと、漠然としていて具体的な対策がしづらくなります。食費は大きく分けて外食・中食・嗜好品・自炊の4つに分類できます。それぞれ対策を考えるべきです。

食費について詳しく知りたい人は 家族暮らしの食費平均・詳細4人暮らし(片働き)の食費平均・詳細 もあわせてご覧ください。目安と具体的な節約方法を知ることができます。


家族が増えると家での食事も楽しい時間に変わります。自炊スキルを身につけたり、簡単に料理できるレシピを学ぶと良いでしょう。節約だけでなく、家族とと過ごす落ち着いた時間が増えるメリットもあります。

料理は苦手、、という人はミールキットの宅配を活用するのも効果的です。決められたメニューのカット済み食材が自宅に届くので、メニューに迷うことなく食材のやりくりに悩むことなく自炊できます。外食より食費を抑えることができます。

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住居費

住居費は出費が大きいものの節約という考え方はしづらいです。住まいは毎日の生活の基盤となるものだからです。節約というよりコスパの良い家に住むという考え方のほうが生活の質が高まるでしょう。


購入を考えている人は、東京の地価 推移・上昇率マップ・駅ごとの地価ランキング をご覧ください。住まいの資産価値が落ちにくいのはどんな地域かイメージできるようになります。

賃貸を考えている人は、東京の賃貸相場まとめ・家賃相場マップ・穴場の駅 をご覧ください。住居に関するコスパが良いのはどんな地域か知ることができます。


続いて、意識的に節約しないと出費が抑えられないものです。

光熱費

家族暮らしの平均は月2.2万円、家族の人数が変わっても出費は大きくは変わりません。家族で生活空間をシェアしているのに出費がほとんど変わらないのは、どこかで無駄が発生しやすくなっているからです。

節約のヒントになるのはシェアです。一緒の部屋で過ごして、その部屋だけでエアコンや照明を使う。シャワーではなくお風呂にして、お湯は追い炊きにする、フタで温度が下がらないようにする。

光熱費は空間や温度と密接な関係があります。空間や温度を家族でシェアする、その心がけが節約へとつながります。光熱費について詳しく知りたい人は 光熱費 家族人数別の平均 もご覧ください。目安額や抜本的な節約方法を知ることができます。

通信費

家族暮らしの平均は月1.6万円、家族の人数が増えるごとに少しずつ高くなります。お子さんの成長とともにスマホを持たせようか悩んでいる人もいるでしょう。

とはいえ節約の方法はあります。もしかしたら今までの料金プランだと無駄があるかもしれません。料金プランを見直してみましょう。通信費は毎月固定でかかる費用です。小さな節約でも積み重なると大きな金額になります。

毎月の出費が気になる人は 携帯料金・スマホ料金の月額平均、節約できる金額 をご覧ください。目安の金額や具体的な節約方法を知ることができます。

保険料

保険とはいわば未来への備えです。今日も明日も同じような毎日が続くのであれば保険は全く必要ありません。でも長い人生、予想外の病気や災害はある日 突然あなたや家族の身に降りかかってきます。そんな万が一への備え、未来の安定した暮らしのための投資が保険です。


重要なのは、やみくもに節約するのではなくバランスよく未来の安心へ投資することです。バランスを考えるためのベースとなるのがあなたの未来の生活、ライフプランです。

将来的に何人子供が欲しいのか、都心部で合理的な暮らしをしたいのか、郊外でゆったり暮らしたいのか。求める未来によって備えるべきことは変わります。どんな未来を目指すのかを決め、そのために最適な保険プランにしましょう。


生活を共にする家族が増えると病気や災害のリスクはあなた1人だけのものではなくなります。もしも自分に何かあってもパートナーや家族を守れるように。未来への備えという観点では、ライフステージによって考え方をガラリと変える必要があります。

自分たちだけで将来へのリスク対策を組み立てるのが不安な人は専門家に相談してみるとよいでしょう。専門家ならではの知識をもとに、生命保険・医療保険・がん保険・学資保険・個人年金保険、あなたと家族のこれからのライフプランを一緒に考えてくれます。相談には予約が必要ですが、費用は無料です。

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保険の相談窓口について詳しく知りたい人は 保険の相談窓口の選び方・比較ランキング をご覧ください。どんな相談窓口があるのか、違いは何なのか、あなたに合った方法を見つけることができます。


生活費の節約について詳しく知りたい人は 生活費の節約術まとめ をご覧ください。生活費の節約アイデアを費目ごとに具体的に知ることができます。


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まとめ

家族暮らしの生活費平均について詳しく紹介しました。生活費はライフスタイルによって変わります。あなたと同じような人の生活費を目安にしましょう。

生活費とあわせて気になるのが貯金です。みんないくら貯金しているのか気になる人は 家族暮らしの貯金実態をご覧ください。年齢・年収別の貯蓄額、毎月の貯金額を詳しく解説しています。あなたの貯金は多いのか少ないのか目安を知ることができます。

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ライフステージによって生活費がどうかわるか知りたい人は 生活費平均・内訳、家族人数別 統計データ をご覧ください。あなたの人生に変化が起きたときお金事情がどう変わるか知ることができます。

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